2015年10月の景気ウォッチャー調査の結果:買いサイン点灯 季節調整値は現状↑先行↑

内閣府から2015年10月の景気ウォッチャー調査(いわゆる“街角景気”)の結果が発表されました。なお、前回(2015年9月)の結果はこちらをご覧ください。

今月は半年ぶりに買いサインが点灯しました。

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景気ウォッチャー調査の結果

2015年10月の景気ウォッチャー調査の結果は11月10日14時に発表されました(景気ウォッチャー調査は毎月6営業日目に発表されます)。

現状判断DI 先行き判断DI
原数値 48.2 (+0.7) 49.1 (+-0)
季節調整値 51.7 (+3.0) 50.6 (+1.5)

景況感の実態を表す季節調整値は、現状判断DI前月比3.0ポイント上昇先行き判断DI前月比1.5ポイント上昇でした。現状、先行きとも上昇を示したのは2015年2月以来です。

景気ウォッチャー投資法のルール確認と売買サイン

景気ウォッチャー投資法の最新ルールを再確認しておきます。

1. 現状判断DIが前月から1.0ポイント以上悪化し、先行き判断DI悪化したら売りサイン
2. 現状判断DIが前月から1.0ポイント以上改善し、先行き判断DI改善したら買いサイン
3. 現状判断DIと先行き判断DIは季節調整値を使用する

景気ウォッチャー投資法のルール変更について – 私の相場観

景気ウォッチャー投資法の基本については野田聖二氏の著書をご覧ください。

 

上記、景気ウォッチャー投資法のルールに従うと、今回は2014年12月ぶりに買いサインが点灯しました。

日経平均株価と景気ウォッチャー投資法の売買サイン

2001年から現在までの売買サインと日経平均株価(日経225)の推移です。日経平均株価は暴落後回復し、現在は2万円近くまで戻しています。

2015年11月時点での景気ウォッチャー投資法の売買サインと日経平均株価

2015年11月時点での景気ウォッチャー投資法の売買サインと日経平均株価

先月の発表時点(2015年10月8日)の終値は18,141.17円、現時点(2015年11月10日)の終値は19,671.26円ですので8.4%程度上昇しています。

東証株価指数(TOPIX)と景気ウォッチャー投資法の売買サイン

2001年から現在までの売買サインとTOPIXの推移です。

2015年11月時点での景気ウォッチャー投資法の売買サインとTOPIX

2015年11月時点での景気ウォッチャー投資法の売買サインとTOPIX

TOPIXも先月発表時点(2015年10月8日)の終値は1,481.40円現時点(2015年11月10日)の終値は1,598.48円ですのでこちらは7.9%程度の上昇でした。

売買判断

上述の通り、景気ウォッチャー投資法のルールに従えば今回は買いサインです。昨年12月に買いサインがでたあと、4月時点で売りサインがでて以来、半年間堪えた状況ですが、チャートを見てもわかるとおり、うまく暴落相場を回避しています。

株価はここ一ヶ月でさらに8%も上昇し、かなり激しい相場ですが、こういうわかりにくい相場のときこそ景気W投資法が役に立つのかもしれません。

最近ちょっと忙しくて、景気ウォッチャー調査の結果を追いかけるだけで手一杯になっています(^^;

年末に近づいたら、またポートフォリオの見直しを行う予定です。

景気ウォッチャー調査結果の履歴

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