2015年1月の景気ウォッチャー調査の結果:現状判断DIは低下、先行き判断DIは増加

内閣府から2015年1月の景気ウォッチャー調査の結果が発表されました。

景気ウォッチャー投資法の提案者である野田聖二氏が2014年末でブログを終了されたため、今月から自前で景気ウォッチャー調査の結果を景気ウォッチャー投資法のルールに当てはめて記事を投稿していくことにします。

なお、野田氏のブログでは2014年1月の景気ウォッチャー調査が最後になりました。

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景気ウォッチャー調査の結果

2015年1月の景気ウォッチャー調査の結果は2月9日14時に発表されました。

景況感の実態を表す季節調整値は、現状判断DIが前月比0.1ポイント低下先行き判断DIが1.0ポイント増加でした。これで現状判断DIは2か月連続、先行き判断DIは2ヵ月連続でプラスとなりました。

景気ウォッチャー投資法のルール確認

  1. 現状判断DIが前月から1.0ポイント以上改善し、先行き判断DI改善したら買いサイン
  2. 現状判断DIが前月から1.0ポイント以上悪化し、先行き判断DI悪化したら売りサイン
  • ※現状判断DIと先行き判断DIは季節調整値を使用する

上記、景気ウォッチャー投資法のルールに従い、今回は「見送り」ということになりました。

 

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