日経平均が2万円に近づく中、残りのNISA枠を考える
日経平均株価が3月23日に19,778.60をつけてまたまた年初来高値を更新しました。15年ぶりの高値水準です。2万円は重いと思いますが、届くのも時間の問題のようです。
ここ3ヶ月の相場急変でポートフォリオも変化が生じてきました。詳しくはまた4月に突入したら四半期ということでまとめたいと思います(2015年1月時点でのポートフォリオはこちら)。
今年は1月に景気ウォッチャー投資法による買いサインがでたことや自分のポートフォリオで日本株比率を少し上げようと思ったので、年初にTOPIX連動型上場投資信託(1306)をNISA口座で50万ほど買いました。現在購入時1,388円だったのが現在1,600円を超えていますので、8万円強のプラスになっています。
まぁこれはこれでホールドしておくのでいいのですが、残った50万のNISA枠をどこに使うかを決めかねています。ここからさらに過熱感のある日本株を買い足すのはポートフォリオも崩れるので避けたいところです。
現状では新興国株式クラスは全体的に軟調(VWOもマイナス)なので、少々買い増してもいいかなぁと思いますが、三菱UFJのeMAXIS新興国株式インデックスも割と信託報酬が高いので、迷うところです…
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